2019年台風01号の経路図と位置表を掲載します。
日本に大きな影響はなかったようです。
発生した時に周囲が（アホみたいに）ざわついていましたが、
統計を初めて（1951年）から、
最も早く発生した台風だったようです。
2019年2月22日金曜日
2019年台風01号経路図・位置表
閲覧、感謝です。
2019年台風01号の経路図と位置表を掲載します。
日本に大きな影響はなかったようです。
発生した時に周囲が（アホみたいに）ざわついていましたが、
統計を初めて（1951年）から、
最も早く発生した台風だったようです。
2019年台風01号の経路図と位置表を掲載します。
日本に大きな影響はなかったようです。
発生した時に周囲が（アホみたいに）ざわついていましたが、
統計を初めて（1951年）から、
最も早く発生した台風だったようです。
2019年2月12日火曜日
2019年02月11日の関東の雪
ご閲覧、ありがとうございます。
昨日は千葉県や茨城県で雪の積もった所がありました。
５ｃｍ
茨城県つくば（ツクバ）
２ｃｍ
アメダス観測地点ではありませんが、
茨城県の鉾田市では９ｃｍの積雪が観測されました。
09日と比べて低気圧が関東から離れて南の海上を通過したため、
降水域は狭くなりました。
09日と共通しているのは、
茨城県から千葉県にかけて、
降水が始まると０℃以下の領域が広がるのが見られことです。
これは、降水が始まったことによる気温の低下なのか、
南の海上の低気圧に向かって北風が吹いて、
冷たい空気が流れ込むのかは判りません。
昨日は千葉県や茨城県で雪の積もった所がありました。
2019年02月11日03～21時実況天気図
最深積雪
千葉県千葉（チバ）５ｃｍ
茨城県つくば（ツクバ）
２ｃｍ
アメダス観測地点ではありませんが、
茨城県の鉾田市では９ｃｍの積雪が観測されました。
09日と比べて低気圧が関東から離れて南の海上を通過したため、
降水域は狭くなりました。
09日と共通しているのは、
茨城県から千葉県にかけて、
降水が始まると０℃以下の領域が広がるのが見られことです。
これは、降水が始まったことによる気温の低下なのか、
南の海上の低気圧に向かって北風が吹いて、
冷たい空気が流れ込むのかは判りません。
2019年2月10日日曜日
2019年02月09日の関東の天気
閲覧、感謝です。
きのうは関東で雪が降り、
積もった所がありました。
３ｃｍ
茨城県水戸（ミト）
３ｃｍ
茨城県つくば（ツクバ）
２ｃｍ
千葉県千葉（チバ）
２ｃｍ
私が確認した限り、
08日時点での予測資料では、
上空500～750ｍの気温が低く、
降水量が１ｍｍ前後の状態が、
日中続くことが予想されていました。
この資料から考えると、
関東地方に発表された気象情報は、
妥当であったと判断します。
実際は降水域が拡大せず、
降水強度も弱い状況となりました。
関東で雪が降ると、
影響が大きくなりますので、
『大雪に関する関東甲信地方気象情報』を発表したことは、
当然であったと考えます。
きのうは関東で雪が降り、
積もった所がありました。
2019年02月09日03～21時実況天気図
最深積雪
栃木県宇都宮（ウツノミヤ）３ｃｍ
茨城県水戸（ミト）
３ｃｍ
茨城県つくば（ツクバ）
２ｃｍ
千葉県千葉（チバ）
２ｃｍ
私が確認した限り、
08日時点での予測資料では、
上空500～750ｍの気温が低く、
降水量が１ｍｍ前後の状態が、
日中続くことが予想されていました。
この資料から考えると、
関東地方に発表された気象情報は、
妥当であったと判断します。
大雪に関する関東甲信地方気象情報 第３号（平成３１年２月８日１６時１９分発表）
実際は降水域が拡大せず、
降水強度も弱い状況となりました。
関東で雪が降ると、
影響が大きくなりますので、
『大雪に関する関東甲信地方気象情報』を発表したことは、
当然であったと考えます。
2019年2月5日火曜日
2019年02月04日の天気
ご閲覧、ありがとうございます。
昨日は、二つの低気圧が北海道付近を通過した影響で、
北海道では非常に強い風の吹いた所がありました。
26.7ｍ／ｓ
北海道宗谷岬（ソウヤミサキ）
22.1ｍ／ｓ
34.7ｍ／ｓ
北海道えりも岬（エリモミサキ）
34.1ｍ／ｓ
34ｃｍ
北海道では日本海側を中心に風が強く吹きました。
昨日は、二つの低気圧が北海道付近を通過した影響で、
北海道では非常に強い風の吹いた所がありました。
2019年02月04日03～21時実況天気図
最大風速（20.0ｍ／ｓ以上）
北海道えりも岬（エリモミサキ）26.7ｍ／ｓ
北海道宗谷岬（ソウヤミサキ）
22.1ｍ／ｓ
最大瞬間風速（30.0ｍ／ｓ以上）
北海道羅臼岬（ラウス）34.7ｍ／ｓ
北海道えりも岬（エリモミサキ）
34.1ｍ／ｓ
日降雪量（第１位）
北海道幌加内（ホロカナイ）34ｃｍ
北海道では日本海側を中心に風が強く吹きました。
2019年2月4日月曜日
北日本 暴風雪に警戒継続
前線を伴った低気圧が、
発達しながら北海道の東の海上を東よりに進んでいて、
北日本付近では、
冬型の気圧配置が強まっています。
明日05日（火）の朝にかけて、
雪を伴って非常に強い風の吹く所があるでしょう。
また、明日05日（火）にかけて、
海上はしける見込みです。
東北地方：20ｍ／ｓ（30ｍ／ｓ）
猛ふぶきや吹きだまりによる交通機関への影響や暴風に警戒してください。
また、高波に注意が必要です。
発達しながら北海道の東の海上を東よりに進んでいて、
北日本付近では、
冬型の気圧配置が強まっています。
明日05日（火）の朝にかけて、
雪を伴って非常に強い風の吹く所があるでしょう。
また、明日05日（火）にかけて、
海上はしける見込みです。
2019年02月04日18時実況天気図～05日09時予想天気図
05日にかけての最大風速（最大瞬間風速）
北海道地方：25ｍ／ｓ（35ｍ／ｓ）東北地方：20ｍ／ｓ（30ｍ／ｓ）
2019年02月06日09時 沿岸波浪予想図
05日にかけての波の高さ
北海道地方・東北地方：５ｍ猛ふぶきや吹きだまりによる交通機関への影響や暴風に警戒してください。
また、高波に注意が必要です。
全般気象情報
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/
2019年2月3日日曜日
北日本で大荒れのおそれ
前線を伴った低気圧が、
日本海を東よりへ進んでいます。
また、今日03日（日）の夜には、
別の低気圧が日本海北部に発生するでしょう。
二つの低気圧は、発達しながら北日本を通過し、
冬型の気圧配置が強まる見込みです。
明日04日（月）～あさって05日（火）にかけては、
北日本では雪を伴って非常に強い風の吹く所があり、
海上はしけるおそれがあります。
東北地方：20ｍ／ｓ（30ｍ／ｓ）
猛ふぶきや吹きだまりによる交通機関への影響と暴風に警戒してください。
また、高波に注意が必要です。
日本海を東よりへ進んでいます。
また、今日03日（日）の夜には、
別の低気圧が日本海北部に発生するでしょう。
二つの低気圧は、発達しながら北日本を通過し、
冬型の気圧配置が強まる見込みです。
2019年02月03日18時実況天気図～04日09時予想天気図
明日04日（月）～あさって05日（火）にかけては、
北日本では雪を伴って非常に強い風の吹く所があり、
海上はしけるおそれがあります。
04日にかけての最大風速（最大瞬間風速）
北海道地方：23ｍ／ｓ（35ｍ／ｓ）東北地方：20ｍ／ｓ（30ｍ／ｓ）
2019年02月04日09時 沿岸波浪予想図
04日にかけての波の高さ
北海道地方・東北地方：５ｍ猛ふぶきや吹きだまりによる交通機関への影響と暴風に警戒してください。
また、高波に注意が必要です。
全般気象情報
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/2019年2月1日金曜日
2019年01月の天候
ご閲覧、ありがとうございます。
2019年01月の天候についてまとめましたので、
更新します。
降水量は、平年より少ない所が多くなりました。
福島県では小名浜と山田、
栃木県では大田原と塩谷、
群馬県は伊勢崎で、
降水量が０ｍｍでした。
気温は、平年より北海道の日本海側や西日本、沖縄・奄美で高くなりました。
日照時間は、平年より全国的に多くなりました。
降雪量は、平年より少ない所が多くなりました。
最深積雪は、平年より北海道の日本海側・東北日本海側と北陸の山沿いで多くなった所がありましたが、
少ない所が多くなりました。
気象庁は、すでに発表済みです。
2019年01月の天候についてまとめましたので、
更新します。
降水量は、平年より少ない所が多くなりました。
福島県では小名浜と山田、
栃木県では大田原と塩谷、
群馬県は伊勢崎で、
降水量が０ｍｍでした。
気温は、平年より北海道の日本海側や西日本、沖縄・奄美で高くなりました。
日照時間は、平年より全国的に多くなりました。
降雪量は、平年より少ない所が多くなりました。
最深積雪は、平年より北海道の日本海側・東北日本海側と北陸の山沿いで多くなった所がありましたが、
少ない所が多くなりました。
気象庁は、すでに発表済みです。
1月の天候
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/stat/tenko1901_besshi.pdf
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