閲覧、感謝です。
遅くなりましたが、
07月21日の雨についてまとめましたので、
掲載します。
2019年07月21日03~21時実況天気図
2019年07月21日01~24時レーダー
日降水量(200.0mm/day以上)
高知県本山(モトヤマ)
336.5mm/day
佐賀県鳥栖(トス)
329.0mm/day★
福岡県久留米(クルメ)
323.5mm/day★
福岡県朝倉(アサクラ)
252.5mm/day
福岡県柳川(ヤナガワ)
211.0mm/day
★:観測史上1位の値を更新
最大1時間降水量(50.0mm/h以上)
福岡県久留米(クルメ)
90.0mm/h★
佐賀県鳥栖(トス)
81.5mm/h★
福岡県朝倉(アサクラ)
65.0mm/h
高知県本山(モトヤマ)
62.5mm/h
佐賀県川副(カワソエ)
60.5mm/h★
鹿児島県枕崎(マクラザキ)
55.0mm/h
広島県都志見(ツシミ)
53.5mm/h
宮崎県国富(クニトミ)
52.5mm/h
大分県佐伯(サイキ)
51.5mm/h
宮崎県古江(フルエ)
50.5mm/h
山口県羅漢山(ラカンザン)
50.5mm/h
★:観測史上1位の値を更新
日降水量が300mm以上となった本山・鳥栖・久留米につきましては、
1時間ごとの降水量のグラフを掲載します。
九州の雨は、
台風に向かって流れ込む暖湿気と
高気圧の西側を吹く南よりの風による暖湿気が
集まったことによるものであると考えられます。
20日(土)の台風の外側の降水域が
九州北部に移動したと同義のような気はしますが、
この時点で本当に台風であったかどうかは定かではありませんので、
上記の説明とさせていただきました。