2023年2月28日火曜日

Visual Studio Codeのインストール

ご閲覧、ありがとうございます。

「Pythonを使うのには、
 Visual Studio Codeがあると良い」
とのことですのでインストールします。


Microsoftの公式HPに説明がありますが、
WSLではなく、Windowsにインストールします。


https://code.visualstudio.com/downloadにアクセスし、
赤枠で囲った部分をクリックします。



ダウンロードフォルダからダウンロードされたインストーラーを選択します。


使用許諾同意画面の『同意する』にチェックを入れ、
『次へ』を選択します。



インストール指定先の画面では変更はせず、
『次へ』を選択します。


スタートメニューフォルダの指定も変更はせず、
『次へ』を選択します。


追加タスクの選択では『全てにチェック』を入れ、
『次へ』を選択します。


インストール準備完了の画面で『インストール』を選択します。


『完了』を選択します。


これでVSCodeが起動します。

起動すると日本語表示にするにはインストールする必要がある指示が出るので、
『インストールして再起動(Install and Restart)』を選択します。


日本語化されました。

VSCodeでWSLに接続する設定をします。


公式HPに『Remote Development 拡張機能パックをインストール』とあるので、
それに従います。


拡張機能を選択します。


VSCode左上に『Remote Development』と入力し、
『Remote Development v0.24.0』と表示されたものをインストールしました。

WSLに接続します。


左下の緑のボタンを選択し、
表示されたコマンドパレットから『新しいWSLウィンドウを開く』を選びます。



左下に『WSL:Ubuntu』と表示されていれば大丈夫です。

WSL側のファイル作成を有効にします。


『ファイル』を選択し、
『フォルダーを開く』を選びます。


そのまま『OK』を選択します。


『親フォルダー’home’内のすべてのファイル作成者を信頼します』にチェックを入れ、
『はい、作成者を信頼します』を選択します。


公式HPに『Linux ディストリビューションを更新する』とあるので実行します。

せっかくなので、VSCodeから作業します。


VSCodeのメニューから『ターミナル』を選択し、
『新しいターミナル』を選びます。
(メニュー画面が表示されていない場合は、
 VSCodeを大きくすると出てくるはずです)


ターミナルに『sudo apt-get update』と入力します。
(その後にパスワードの入力を指示されるので従います)


できたっぽいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿