12日(月)18時現在、
日本の南の海上を15km/hで北西に進んでいます。
今後は発達しながら北よりに進み、
15日(木)頃に強い勢力で西日本の接近し、
上陸するおそれがあります。
台風10号予想進路図
東・西日本の太平洋側では、
次第に風が強まり、
波が高くなるでしょう。
13日にかけての最大風速(最大瞬間風速)
九州南部・沖縄地方:23m/s(35m/s)奄美地方:20m/s(30m/s)
小笠原諸島:18m/s(30m/s)
四国地方:17m/s(30m/s)
2019年08月13日09時 沿岸波浪予想図
13日にかけての波の高さ
小笠原諸島:8m四国地方・九州北部・奄美地方:7m
伊豆諸島・東海地方・近畿地方・九州北部地方・沖縄地方:6m
また、東・西日本の太平洋側では、
13日(火)午後から雷を伴って非常に激しい雨の降る所があり、
大雨となる見込みです。
13日18時にかけての降水量(多い所)
東海地方:200mm近畿地方:150mm
13日18時~14日18時にかけての降水量(多い所)
東海地方・近畿地方・四国地方・九州北部地方・九州南部:200~300mm15日(木)以降も東・西日本の太平洋側では、
雨の降る量が多くなるおそれがあります。
高波に厳重に警戒してください。
また、強風・土砂災害・低い土地の浸水・河川の増水に注意・警戒が必要です。
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