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2017年01月中旬の天候についてまとめましたので、
更新します。
降水量は、平年より北海道オホーツク海側・東北地方と東・西日本の日本海側で多くなりましたが、
その他は少なくなりました。
気温は、平年より全国的に低くなりました。
日照時間は、平年より太平洋側で多くなりましたが、
日本海側と沖縄・奄美では、少なくなりました。
降雪量は、平年より東北地方と東・西日本の日本海側で多くなりましたが、
その他は少なくなりました。
最深積雪は、平年より広い範囲で多くなりました。
これまで、東北から南では、
気温が高く、降雪量が少ない状況が続いていましたが、
一気に冬が訪れたという印象があります。
天気は、不安定を解消するために起こる大気現象ですので、
相殺するためにある現象が発生する訳ですが、
最近はそれが激しいような気がします。
そのようなことが取り上げられると、
必ずと言っていいほど『地球温暖化』の問題が提起されますが、
それがはっきりと証明されるのは、
おそらく数十年~数百年後に、
専門の研究者によって解明されるべきで、
今それが判ることは決してないはずです。
なお、「温暖化が原因ではない」と申し上げている訳ではありませんので、
誤解なきようお願いいたします。
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