昨日は北海道のオホーツク海側で気温が上がり、
全国の最高気温が高い上位5地点を占め、
かつ真夏日となりました。
最高気温(30.0℃以上)
北海道境野(サカイノ)31.2℃
北海道美幌(ビホロ)
31.1℃
北海道女満別(メマンベツ)
30.3℃
北海道北見(キタミ)
30.3℃
北海道津別(ツベツ)
30.2℃
最高気温(30.0℃以上)
沖縄県波照間(ハテルマ)30.1℃
また、真夏日となった北海道の地点では、
朝の気温は低く、
1日の気温差が30℃近くになりました。
最低気温
北海道境野(サカイノ)3.2℃
北海道美幌(ビホロ)
2.5℃
北海道女満別(メマンベツ)
3.6℃
北海道北見(キタミ)
1.8℃
北海道津別(ツベツ)
3.2℃
気温差が一番大きくなった美幌の1時間ごとの気温をグラフで掲載します。
おそらくテレビの天気予報で原因は伝えられていたとは思いますが、
なぜ北海道でこのような気温になったかと申しますと、
一日を通して晴れて、
朝は冷え込み、
日中は日照時間が多くなったことと、
上空に暖かい空気が流れ込み、
南風が吹いてフェーン現象が起こったためと考えられます。
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