今日は北海道の釧路で初霜が、
手稲山では初冠雪が観測されました。
北日本では、季節が急に進んだように感じられます。
そこで09月下旬と10月上旬の気温の平年差を確認します。
10月上旬の気温は、
北日本で低く、
東・西日本では高くなったようです。
ここ数年の天候は、
春と秋が極端に短く、
夏と冬が長いような印象があります。
とは言え、あくまで主観的な印象で、
客観的な資料等はありません。
客観的に天気・天候を把握したうえで、
主観的な感覚を忘れない。
我々にとっては、
とても大切なことではありますが、
その二つを両立して伝えるのは、
とても難しいことです。
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