ご閲覧、ありがとうございます。
これまでのブログ更新で取得していたアメダス観測値は、
Excelを用いてきました。
それはそれで非常に有用なのですが、
自分のPCでしか使えないという欠点があります。
つまり、そのExcelを他のドライブなどへコピーすると、
使用不可となってしまうのです。
これでは、どんなに有用なアプリケーション(言い過ぎ)でも、
「大したことないじゃん」となってしまいます。
何故そのようになってしまうのかは、
私の知識では説明できないのですが、
「何とかならないものか」
と考えていました。
で、これまでと同じようにNet検索した末に辿り着きました。
とりあえず作成したのは、
東京アメダスの日ごとの観測値を取得するExcelです。
『作成』ボタンを選択します。
フォームが立ち上がるので、
取得したい年月の数字を入力します。
今回は、
年は『2016』
月は『10』
と入力します。
『01.入力』ボタンを選択します。
ExcelのB1セルに年が、
B2セルに月が入力されます。
『02.更新』ボタンを選択します。
東京アメダスの2016年10月の観測値が取得されます。
観測値に欠測などがある場合に、
『 ) 』や『 ] 』が付記されるのですが、
この記号があると、
GMTを作成することができないので、
削除する必要があります。
その作業をするために、
『 )]消し』ボタンを選択します。
というExcelを作成しました。
問題は1300あるアメダス観測値を取得するための作業を、
これからしなくてはいけないということです。
この価値を判ってくれる相手が、
果たしてどれくらいいるのでしょうか。
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