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昨日25日(木)は、
強い冬型の気圧配置が続き、
東北と近畿・中国地方の日本海側で雪が多く降った所がありました。
2018年01月25日03~21時実況天気図
降雪量(30cm超)
福島県南郷(ナンゴウ)
41cm
青森県酸ヶ湯(スカユ)
34cm
岩手県湯田(ユダ)
33cm
岩手県祭畤(マツルベ)
32cm
降雪量(30cm超)
滋賀県米原(マイバラ)
33cm
京都府舞鶴(マイヅル)
31cm
降雪量(30cm超)
鳥取県大山(ダイセン)
32cm
西日本の日本海側で雪が多くなった理由は、
すぐには判り兼ねます。
また、米原で雪が多く降りましたので、
関ケ原や名古屋でも雪が多く降ったのかと思いましたが、
そのようなことはなかったようです。
また、北海道から東北では、
非常に強い風の吹いた所がありました。
最大風速(20.0m/s以上)
山形県飛島(トビシマ)
22.3m/s
秋田県八森(ハチモリ)
21.8m/s
最大風速(20.0m/s以上)
山形県飛島(トビシマ)
22.3m/s
秋田県八森(ハチモリ)
21.8m/s
北海道宗谷岬(ソウヤミサキ)
21.4m/s
北海道えりも岬(エリモミサキ)
20.9m/s
最大瞬間風速(30.0m/s以上)
山形県飛島(トビシマ)
22.3m/s
秋田県八森(ハチモリ)
21.8m/s
気圧配置だけから判断しますと、
風の強い地点がもっとあってもおかしくはないですが、
そうはならなかったようです。