昨日(26日(金))も、
日本付近は冬型の気圧配置となり、
雪が多く降った所がありました。
2018年01月26日03~21時実況天気図
降雪量(40cm超)
富山県猪谷(イノタニ)44cm
北海道夕張(ユウバリ)
43cm
福島県只見(タダミ)
42cm
降雪量が猪谷と只見で多くなるのは、
何となく理解できるのですが、
夕張で多くなるのが解せません。
ですので、
北海道の気象状況を詳しく見てみます。
吹だまりとして多くなったのかとも思ったのですが、
降水量としても観測されていますので、
何とも言えません。
全道的に真冬日でしたので、
等温線の2℃・1℃・0℃の線は表示されていませんが、
それだけの気温の低さならば、
少ない降水量で降雪量が多くなることは納得できます。
なお、
最大風速が20.0m/sを超えた所はありましたが、
最大瞬間風速が30.0m/sを超えた所はありませんでした。
最大風速(20.0m/s以上)
山形県飛島(トビシマ)20.3m/s
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