2016年8月7日日曜日

東京で猛暑日となるには

ご閲覧、ありがとうございます。

東京都心では、おととい・昨日と最高気温が35℃を超え、
猛暑日となるのでは、
との予想も出ていましたが、
そうはなりませんでした。





そこで、今年の東京の猛暑日となった日の、
地上の気温と日照時間および風向・風速について検討します。

今年は東京で猛暑日となったのは、
07月03日と07日の二日です。



07月03日は最高気温が14:10に出ました。

ほぼ晴れていまして、昼頃の地上風向は南西。

これは、関東の西にある箱根などの山を越えて、
フェーンによって気温が上昇したこともあって、
最高気温が35℃を超えたことが考えられます。



07月07日は最高気温が12:33に出ました。

この日は、ほぼ一日を通して晴れました。

また、午前中は北から西よりの風が吹いていましたが、
午後(昼過ぎから夕方)は南東の風に変わっています。

東京では北から西よりの風が吹きますと、
山越えのフェーン現象により、
気温が上がるのですが、
東から南よりの風が吹くと、
海から吹く風で、
気温が上がらない傾向があります。


ただ、これは風が特に強く吹かない場合で、
日本の北で低気圧が発達して、
南に高気圧があるような気圧配置の時は、
南よりの風が強く吹きますので、
気温が上がります。

また、これまで気温が高い日が続いていれば、
熱が溜まっていることが考えられますので、
風向に関係なく、
最高気温が35℃を超えることはあります。

そのほか、500hpaの5880m等高度線や、
850hpaの気温も考慮する必要はありますが、
とりあえず今回は割愛します。

今日の東京の予想最高気温も35℃。



予想天気図では、
南高北低の気圧配置で、
南よりの風が強まりそうです。

2016年08月07日21時予想天気図


昨日までの暑さを考えれば、
今日は東京で猛暑日となってもおかしくはありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿